フォームキャンペーン設定

フォームを表示させるための設定を行っていきます。

※フォームキャンペーンをお客様サイトで運用開始した後にそのキャンペーンのフォームコンテンツを変更する場合、 それまでのフォームキャンペーンのレポートは取得できなくなる可能性があります
※フォームコンテンツを変更したい場合は、新しく別のフォームキャンペーンとして、新規に作成することを推奨します


1.[フォームキャンペーン]に移動する

formcampaign1.png (143 KB)
[キャンペーン管理]>[キャンペーン]>[フォームキャンペーン]へ移動します。

2.自動返信メールを作成する

formcampaign2.png (29 KB)
フォームを送信して頂いたお客様に対して、自動でメールを送る場合は[自動返信メール作成]よりメールを作成します。
自動返信メールを送らずとも、フォームキャンペーンの作成は可能です。
メールの作成方法はメールコンテンツと同様です。

3.[キャンペーン作成]に移動する

formcampaign3.png (29 KB)
再度、[キャンペーン管理]>[キャンペーン]>[フォームキャンペーン]をクリックし、[キャンペーン作成]をクリックします。

4.[新規作成]をクリックする

formcampaign8.png (55 KB)
フォームキャンペーンの一覧から、[新規作成]をクリックします。

5.フォームと自動返信メールを選択する

formcampaign4.png (23 KB)

formcampaign5.png (37 KB)
「フォームコンテンツ設定」で作成したフォームを選択し、次へをクリックします。
「自動返信メール」で作成したメールを選択し、次へをクリックします。自動返信メールが不要の場合は「自動返信メールなし」を選択します。

6.「キャンペーン」を設定する

formcampaign6.png (84 KB)
以下の項目を設定します。

項目 条件 説明
キャンペーン名 必須 フォームキャンペーンの名前です。
概要 任意 フォームキャンペーンの概要を記載することができます。
フォーム識別子 必須 このフォームを一意に識別するための名前です。URLに含まれます。
登録開始日時 必須 ここで設定した日時にフォームからの登録が可能になります。
登録終了日時 任意 ここで設定した日時にフォームからの登録が終了になります。指定しない場合、無制限となります。
登録上限人数 任意 フォームキャンペーンで登録可能な人数を指定します。指定しない場合、無制限となります。
重複登録可否 必須
同一のメールアドレスからの重複登録を許可したくない場合は「重複登録不可」を選択してください。

※フォームキャンペーンの「登録終了日時」を過ぎたキャンペーンについては、 通常表示されるフォームコンテンツが非表示となり、エンドユーザが利用できないようになりますので、 終了日時前のフォームタグの削除、もしくはリプレースをお願いします

7.「最終確認」画面でチェックする

最終確認では設定した内容の確認を行います。
[フォームコンテンツ]と[自動返信メール]タブをクリックすると、それぞれ実際表示される内容をプレビューすることができます。
[保存]をクリックすることでフォームキャンペーンが保存されます。

8.「登録フォーム情報」を確認する

formcampaign7.png (89 KB)
[保存]をクリックすると、「登録フォーム情報」に移動します。
iframeを利用して、フォームを表示させる場合は「フォーム埋め込みタグ」を確認し、HPにタグを埋め込みます。

※ビーコンタグよりも前に設置してください。逆の場合、フォームが表示されないときがあります
※確認画面遷移後の余白表示について

GENIEE MA(以下MA)フォームの確認画面遷移後、余白が表示されてしまう場合
下記修正手順に従い、MAフォームのiframeの高さを動的に変更する設定を導入してください。
(貴社のWeb管理者、または、フロントエンドエンジニア向けの説明となります)

[修正手順]

1.お客様ページ内の <iframe ... class=“majin-form” ... ></iframe> (MAフォームのiframe)の直下に以下の記載を挿入

<script>
window.addEventListener('message', function(e) {
document.getElementsByClassName('ma-jin-form')[0].style.height = e.data + "px";
}, false);
</script>

2.フォーム一覧 > (対象フォームキャンペーンが用いるフォームの)フォーム編集 >(3ページ目)詳細設定 のフッターで以下の記載をコードビューにて挿入

<script>
padding = 100; //適宜調節してください
window.parent.postMessage(document.body.scrollHeight + padding, "https://example.com");
</script>

https://example.com の部分は お客様ページのドメインに合わせて修正してください。例) https://ma-jin.jp/hogehoge.html に載せているフォームであれば“https://ma-jin.jp”とする。paddingへ代入する数値はページ毎に最適な値へ調節してください。

 

※APIを利用して、フォームを表示させる場合
APIフォームで「送信先URL」と「認証キー」、各項目の「パラメータ名」を確認し、設定します。
こちらのページは[キャンペーン管理]>[キャンペーン]>[フォームキャンペーン]>[キャンペーン作成]のアクションの「登録フォーム情報」より再度確認が可能です。