目次
- 1.SFAとは
- 2.SFA×MA連携によるメリット
- 3.SFA×MAの連携・業務イメージ
- 4.SFA×MA連携でできること
- 5.SFA×MA連携でできないこと
弊社のマーケティングオートメーションツール『GENIEE MA』(以下MA)と
『GENIEE SFA/CRM』(以下SFA)を連携することで、見込客の集客から育成、受注までをシームレスにおこなうことができます。
※MAのご契約の際は別料金が発生します
※SFA×MA連携はSFAのプロプラン以上でご利用可能です
1.GENIEE SFA/CRMとは
SFAとは、営業を効率化&可視化し、業績の向上に貢献するSFA/CRM(営業支援/顧客管理)ツールです。
誰もが使いやすいインターフェースで、入力時のストレスを軽減。
どんな組織にも定着しやすく、業績を向上させるために特化しました。
成長率No.1の国産SFA/CRMツールです。
2.SFA×MA連携によるメリット
SFAとの連携により、部署間を超えたメリットを生み出すことができます。
■営業・マーケ双方のメリット
部署間での連携工数の削減
■営業メリット
Web行動を基とした営業活動が可能に
■マーケメリット
営業活動状況を基としたナーチャリング施策の展開が可能に
(→機会を逃す可能性を減らし、成約率UPを実現します)
- マーケから営業へのリードの引き渡しがスムーズ
MAからリードをCSVでエクスポート→営業がCSVでSFAにアップロードする という手間を省けるため部署間の連携がよりスムーズになります。 - 営業が獲得したリード/担当者情報のマーケへの引き渡しがスムーズ
連携の手間が省けます。 - リードの段階での興味・関心情報をSFAの画面上で確認可能
営業はMAにログインする必要なく、SFAの画面上でMAで取得した情報(アクセス履歴やスコア)を確認できます。
※リアルタイムでの連携ではありません(36時間ごとの連携となります) - 商談状況など営業活動状況を基準にメール
例:ペンディング顧客をナーチャリングに巻き戻す
SFAの特徴である各顧客の状況・履歴管理のしやすさと組み合わせることで、より正確なマーケティング施策&営業施策を実施することが可能です。
3.SFA×MAの連携・業務イメージ
- アンケートや資料請求などのフォームを顧客が通過
- 見込客の発生を営業担当者に通知/MAに顧客情報が取り込まれる
- フォーム通過した顧客のWeb行動情報をMAに蓄積
- MAで取得・蓄積したスコア・webアクセス履歴・ラベル情報をSFAの見込客や担当者情報にデータ連携
- 4の情報をもとに顧客との商談を実施
- 商談情報をSFAの会社・担当者・商談で管理
- 取得している情報をセグメントの条件として活用し、レポートを作成
- SFAのレポートで作成した顧客情報をMAにセグメント情報として連携する
- 8の情報をもとにMAからメール送信
4.SFA×MA連携でできること
・MAで取り込んだ顧客を自動で見込み客/担当者に取り込む
・SFA上でMAに取込んだ情報を確認する
・SFAの顧客を、MAに取り込みたいorセグメントを切りたい見込客/担当者のレポートを作成し、データを移すこと
5.SFA×MA連携でできないこと
・SFAで更新された情報のMAの自動更新
・オブジェクトを統合してのMAのセグメントの作成
これらは連携後もできかねますので、予めご了承ください。